私の年齢は21歳、性別は女性です。職業は、建築関係の仕事をしています。私は、今の仕事を始めたころから、ニキビに悩まされるようになりました。
【頑固な大人ニキビ】すぐ治ると放置していたら、2週間でおでこ一面にニキビが!
私は19歳から今の仕事を始めましたが、ニキビに悩まされるようになったのもそのころからです。ニキビは、冬頃に発症し始めました。前髪をパッツンにしていたこともあり、おでこにニキビがぽつっとできました。
当時は、ニキビなんてすぐに治ると思い、放置していました。しかし、時間が経つにつれてニキビは段々と増えて行き、2週間もたたないうちにおでこ一面にニキビができてしまいました。
おでこには赤ニキビ。それと、ニキビのでき始めであろう白い小さなニキビができていました。さらに、それと同時に鼻のてっぺんや鼻の周り、両頬と顔全体的にニキビが広がり始めてきたのです。
高校生の時にできていた思春期ニキビは、睡眠時間を少し長して睡眠不足を解消するだけで、いつも1週間以内に治っていました。しかし、大人ニキビというものはすごく頑固でなかなか治りませんでした。
【夏から再び冬へ】1年ケアを続けた結果、今ではすっぴんで外出できるように
ニキビに良いと聞くものは全て試し、効果がでるのを期待していましたが、なかなか治らず、半年が過ぎて夏がきました。夏は、ニキビにとって一番悪い季節というイメージが強いですよね。しかし、実際はそんなことはなく、ただニキビができていくのが落ち着いているという感覚でした。
このまま徐々にニキビが治るかな?と思ったのですが、また冬が来ると、ニキビの活動が復活し、赤ニキビ・白く小さいニキビができ始めました。
そして、1年我慢した結果、いまは外にすっぴんで出られるような顔になりました。この1年間では、セルフケアのみをしていました。仕事もあり、皮膚科に行くこともできなかった私には自宅療法しかできなかったんです。
【私流ニキビケア】睡眠と、新鮮スムージーと、Obagi化粧品♪
その私流ケアをご紹介したいと思います。まず初めに行ったケアは、睡眠でした。睡眠時間が今まで3~4時間だったのを、5~6時間に変更しました。
睡眠だけでは効果は出ないと思い、食事面にも気を遣いました。以前までは外食が多く、外出先でも野菜や果物の摂取は少なく、簡単に取れるコンビニ弁当やジュースなどを主に摂取していました。
それを、朝市に行くようにし、採れたての野菜や果物を買ってスムージーを作るようにしました。朝は、そのスムージーを持ち歩くようにしていました。特にビタミンCが多いものや、ビタミンCを多めにとるように意識していました。
そして、外からのケアとして、少し高かったのですが「Obagi」のビタミンC配合の化粧品を使い始めました。
こうしたケアを半年続けた結果、すっぴんで過ごすことができるまでに治療することができました。仕事のストレスからできていたであろうニキビが、同じ仕事をしていても、少しの意識の違いで治すことができたんです。
個人差があるとはいえ、人間らしい生活習慣を過ごすことを意識するだけで、最も安く短期間でニキビを治すことができるのだと思います。
皮膚科に行ったからと言って、ニキビが治るという保証はありません。皮膚科に行っても、「これで気長に治してください」というクリームタイプのものをいただけると聞いています。しかし、私のニキビの量を考えると、クリームの消費量が激しいため、金銭面で厳しいものがあったと思います。ですから自分らしい自分に合った治療を探すことが一番の治療かもしれません。