私は35歳の専業主婦の女性です。私は小学生の頃から猫背と言われてきてそれがコンプレックスでもあるのですが、もうその姿勢で定着しているためか、なかなか治りません。
猫背は見た目が悪い!治そうと努力したものの定規を使った方法は断念
猫背になったきっかけは自覚はないのですが、小学生の時は読書好きで本を読む姿勢など前かがみになっていたのは、少し関連しているかもしれません。
猫背で困ったこととしては、一番には姿勢が悪く見えてスタイルが悪く見えるということです。姿勢が良いだけで素敵に見えますし、スタイルも良く見えますが反対に猫背であることで自信がなさそう、破棄がない、やる気がなさそうなどマイナスな印象を与えてしまいます。
母親から小さい頃は「猫背になっている」「姿勢が悪い」など注意をされて、改善しようと努力したことはあります。しかし結果的には治すことはできませんでした。
猫背を治そうと努力したこともあったのですが、その時にやったこととしては、長めの定規を背中にまっすぐに入れてその姿勢をキープするようにすることです。それがまっすぐな状態なので、それを意識することで猫背が治ると本には書かれていました。
高校生ぐらいの頃には、その定規を入れて勉強などをしたりしましたが、どうしても違和感があるというか、自然な姿勢ではないので動きにくいというか、そういったことを感じてやめてしまいました。
娘は幼稚園児から姿勢を意識。大人になって今から改善するのは無理…
今は主婦になり、スタイルなどを意識する年齢でもなくなりましたが、それでも姿勢の良いきれいな人を見ると、姿勢が良いな、それだけで印象も良くなるし素敵に見えるなと憧れのような気持ちを感じたりします。
娘は幼稚園児なのですが、幼稚園では頭の上にガムテープの芯を置いてそれを落とさないようにキープするということに取り組んでいるようです。それが良い姿勢ということなのですが、良い姿勢についても子どもの頃から教えていってもらえるのをありがたく感じています。
私の幼稚園時代にはありませんでしたが、そういった取り組みについてやっていてもらえれば、子どもの頃からの姿勢の悪さはもしかしたらなかったかもしれないと思うと、残念です。
姿勢を良くしたいと思っていますが、今から改善するのは億劫になりますし、せめて自分の子ども達だけには姿勢が悪くならないようにこちらも気をつけて見ていきたいと思います。
姿勢が悪いことによって、体の代謝の機能も悪くなっているのではないか、下半身にお肉がついているのではないかなと思いますし、姿勢の悪さがO脚などにもつながっているのかもしれません。そう思うと、猫背で色々と不便な思いをしています。