ご結婚おめでとうございます!結婚式の準備は進んでいますか?忘れてはいけないのが花嫁である貴方のボディケアです。しかし、大人の背中ニキビやニキビ跡はそう簡単には治りません。そんな不安をなくすために、結婚式までに背中ニキビが治らない場合の対策をご紹介します。ドレス選びやファンデーション、ボディメイクなど、結婚式までにチェックしておきましょう。
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結婚式があるのに背中ニキビが治らない!
結婚式といえば、背中が空いた白いウエディングドレスに憧れる方も多いのではないでしょうか。結婚式は花嫁が主役といっても過言ではありません。結婚式当日は、いろんな角度からたくさんの人に写真を撮られることになりますから、背中も手を抜かずにしかりケアしておかなければいけません。
特に、背中ニキビやニキビ跡は、すぐに治るものではありません。背中はニキビが治りにくい部位でもあるので、いろんなケアを試しても、結婚式当日までに治らない可能性もあります。
もし、一生残る記念写真に汚い背中が写っていたら・・・
披露宴会場へ入場したとき、友人に後ろ姿を見られていたら・・・
プロのカメラマンが撮った画質の良い写真に、くっきりと背中が写っていたら・・・
きっと貴方は後悔するはずです。
そこで、背中ニキビが治らない人のために、結婚式当日にできる対策をまとめてご紹介させていただきます。もしものときの保険を用意しておくと、安心して当日を迎えることができますよ。
結婚式のドレス選びで背中ニキビをカバーする
まず、背中ニキビを隠す方法として一番手っ取り早いのは、背中の隠れるウエディングドレスを選ぶことです。今は、背中をカバーしつつも、おしゃれで洗練されたドレスがたくさんあります。
ウエディングドレスの中で人気が高いのは背中の空いたタイプのドレスのため、選ぶ際に候補は少なくなってしまいますが、背中ニキビを治す自信のない方には確実な方法です。ここでは、いくつか背中の隠れるタイプのウエディングドレスをご紹介します。
ハイネックタイプのシアードレス
シアードレスとは、透けるような薄地の生地を使った透け感のあるドレスのことです。ウエディングドレスでは、透ける部分にレースをあしらったものなどが多くあります。
シアードレスは、海外のモデルやセレブ達が着用したことで人気に火が付き、日本でもここ最近人気のドレスになっています。首元まで覆うハイネックタイプであれば、背中もすっぽりカバーできます。レース素材が織り込まれたものは、繊細で華奢な雰囲気があります。
ノースリーブスタイプのドレス
デコルテと背中にしっかりと生地があり、腕の部分からは露出しているタイプのウエディングドレスです。背中をしっかりカバーしつつも、ほどよい露出感があります。
パフスリーブスタイプのドレス
袖の部分にふわっとしたボリュームのあるウエディングドレスです。パフスリーブスの場合、首元や背中までカバーしたデザインのものがほとんどなので、背中ニキビを隠すことができます。全体的にプリンセス風のかわいいドレスが多いです。
結婚式当日 背中ニキビをファンデーションで隠す方法
背中ニキビがあっても、背中の空いたウエディングドレスを着たいという人もいるのではないでしょうか。一生に一度の結婚式ですから、気に入ったドレスを着たいですよね。
そのような場合には、結婚式当日、背中にファンデーションを塗って背中ニキビを隠す方法があります。背中にファンデーションを塗る場合には、以下のポイントに注意してください。
- 背中へ塗るのはメイクさん・美容師さんへ依頼する
- 化粧直しをこまめにできないので、落ちにくいファンデーションを使う
- ニキビをしっかり隠しつつ、厚塗り感がでないファンデーションを使う
結婚式当日は、自分で背中にファンデーションを塗ることはできません。すでにウエディングドレスを着ていて身動きがとりづらいですし、手が届きにくいのでしっかりカバーすることができないからです。当日メイクを担当してくれる方にお願いをして、背中にファンデーションを塗ってもらいましょう。
また、背中に使うファンデーションは、通常の顔用ファンデーションではありません。ボディ専用のボディファンデーションを購入し、当日持ち込むようにしましょう。
ボディファンデーションというのは、隠すことに特化した化粧品で、タトゥーや傷跡なども隠したりできる優れものです。高濃度の色素を使用していて、優秀なカバー力と崩れにくいキープ力を兼ね備えています。
あまりドラッグストアなどでは取り扱いがありませんが、amazonや楽天などの通販サイトで簡単に購入することができます。大体3,000円程度なので、結婚式当日のために用意しておくと安心です。
結婚式当日 背中ニキビをボディメイクで隠す方法
背中へのファンデーションを塗る場合ですが、当日のメイク時間は限られているため、メイクさんに事前に相談しておく必要があります。当日はボディファンデーションを持ち込むので背中へのメイクもお願いします、と。
しかし、このような相談をしたときに、背中へのメイクを断られるケースも少なくないんです。理由は「ウエディングドレスを汚してしまう可能性があるから」です。
確かに、背中にファンデーションを塗っていると、背中部分に近いドレスの生地にファンデーションがついてしまう可能性があります。ファンデーションというのは、なるべく崩れないように肌へ吸着するよう作られています。そのため、一度ドレスなどの生地についてしまうと、とれなくなってしまうというリスクがあるんです。
自分で購入したドレスであればそのようなことは言われませんが、ウエディングドレスをレンタルするような場合は断られることが多いので気をつけてください。
では、断られてしまった場合はどうすればいいのでしょうか?そこでご紹介したいのが、ボディメイク業者です。
名前のとおりボディメイクを専門に扱う業者で、ドレスを汚さないメイクを施してくれます。エアブラシという機械を使って、特殊なファンデーションを使用するため、化粧崩れもなくメイク直しの必要がありません。
実際、挙式の白のウエディングドレスから、披露宴のカラードレス、二次会ドレス、と朝から晩まで過ごしても全然大丈夫なんです。
また、プロの業者による本格メイクなので、仕上がりも段違いに違います。写真やビデオ映りが非常に綺麗で、背中にニキビがあるなんてウソのような仕上がりにしてくれます。透明感のある肌を演出できるので、背中ニキビに悩んでいる人はぜひ事前にチェックしておきましょう。
まとめ
- 背中ニキビが治らなかったときのための保険を用意すると安心
- ウエディングドレスは背中が隠れるものを選ぶ
- 当日、メイクさんにボディファンデーションを塗ってもらう
- メイクさんへは事前に相談しておく
- プロのボディメイク業者さんへ依頼する
いかがだったでしょうか。なかなか治らない背中ニキビに、不安が募っている人も多いはずです。結婚式当日まで、ブライダルエステに通ったりニキビへのケアをしたりしながらも、万が一ニキビが治らなかったときのために、保険の方法も準備しておくと安心です。ぜひ、思い出に残る素敵な結婚式にしてくださいね。
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