32歳、会社員の女性です。その人の若さを左右する一番大きなポイントはどこでしょうか。髪?姿勢?色々な項目はあると思いますが、大きく影響するのは、肌ではないかと思います。肌が美しい人、きめ細かい人は、それだけで、若く美しく見られがちです。私も是非そうなりたい!と願って色々試してきました。
食生活を改善して美肌を目指すことに
美肌のためにはスキンケアも大切ですが、根本的に美肌になるためには、やはり食生活を改善することが一番です。
私の肌は乾燥肌で、季節の変わり目にはかゆみが出たり、夕方になったらくすみがひどかったり、とにかくゆらぎやすい肌でした。なんとか改善したいと考えていましたが、忙しいこともあり、あまり食生活に関心を払っていませんでした。
ところがある時、肌荒れがいつも以上に続き、これはどうにかしなくてはと考えて、インターネットで、肌に良い食生活を調べるようになりました。
肌を綺麗にしてくれる栄養素を積極的にとる
肌に大切な栄養素として、ビタミンCと、ビタミンB群が挙げられます。そういったものを多く含んでいる食材を摂るように心掛けました。
その中でも、抜群のビタミンCを含む苺を間食として食べるようになりました。今までケーキやスナック菓子を食べていた時に苺を食べるようにしたんです。
ビタミンCが流れ出さないように、ヘタ付きのまま洗い、お腹が空いたらパクパク。それだけで、肌の明るさが全然違うように感じました。
スムージーを飲み始めた肌の変化を実感
加えて、小松菜、リンゴ、バナナを入れたスムージーを毎朝飲みます。フレッシュな状態でいただくので、栄養素が流れ出すことなく、十分に摂取できるようになりました。
このように、今までコンビニに頼っていたところを、新鮮な野菜や果物に変えるだけで、肌の調子は抜群に良くなりました。
未だにくすみはどうしても時間の経過と共に出てしまいますが、朝起きた時の肌の調子は、食生活を改善する前と後では大きく違うと思います。ワントーン明るくなったような気がするので、忙しい中でも、今日もミキサーを回して、フレッシュジュースを作ろうかなというやる気を起こさせてくれます。
美肌のためには食生活の改善が大切
規則正しい食生活を送ることも肌にはとても大切です。食べたもので、人の体は作られるので、美肌になりたかったら、まず食習慣を改善する必要があったのだと気づかされました。
若いうちは若さで乗り切れていた部分があったと思います。しかし、30歳を越えると、食習慣がダイレクトに肌に影響を与えてきます。新鮮な野菜や、果物、たんぱく質をきちんと摂って、ゆらぎの少ない若い肌をいつまでも保てるように努力したいと思います。