現在24歳の会社員です。社会人になってから背中ニキビがひどいことに気づき、いろいろと対策を行っています。
【20代の背中ニキビ】初めて気が付いたのは社会人になってからでした
いつ頃からなのかは分かりません。なぜなら、昔から顔中ニキビだらけだったので、そちらにばかり気を取られて背中など気にした事もなかったからです。
高校生になった頃から、校則が「制服さえ来てればOK」と言う緩さになりました。その頃から髪の毛を伸ばし始めたので、背中にも髪が触れていたあの頃から背中にもニキビがあったのかもしれません。
明確に実感したのは20歳を迎えて、社会人になった頃に母から「背中ニキビだらけじゃないの!」と言われてからでした。
実際自分の目でも見てみようと思い鏡に映して見たところ、赤いのは勿論、黒っぽいボツボツとしたものが背中いっぱいに点々とあり、こんな状態で水着や温泉に行っていたのかと、かなりショックを受けたのを覚えています。
【背中ニキビのために体を最後に洗う】残念ながら効果を実感できませんでした
それからと言うもの、自分の中の想像と多きく違った汚い背中を想像の通り美しくたしたいとアレコレ調べて回りました。
例えば、長髪の髪が背中に触れるのが原因だと知った時は、なるべく髪を縛るようにしたり、お風呂で体や背中を洗うのを最後にしたりと工夫をしました。
お風呂で洗髪すると、髪の汚れや皮脂が背中に流れて、それが背中に残っているとニキビになるとTVで情報を仕入れ、背中に残った汚れや皮脂を洗うために体を洗うのを最後にしていました。
しかし、どちらもあまり効果を実感できませんでした。
【背中と顔ニキビの原因は同じ?】皮脂を取り除くだけじゃだめかもしれないと気づいた
22歳の頃、顔にニキビが出来始め、化粧が痒くて仕方がなく悩んでいました。化粧品を変えたいと思い、化粧品販売員の方にアドバイスを聞く機会がありました。
その時、販売員の方に顔がひどく乾燥していると言われたのです。肌のバランスは水と油が丁度い具合でなければ化粧が痒くなる事があり、それが原因でニキビが出来るとアドバイスを受けたのです。
それまで、思春期ニキビに悩んでいた事もあり、同じ処置の仕方、つまり油分を抑えるための化粧品を使っていた事が今現在の肌トラブルの原因だと分かりました。
そこでふと、背中のニキビもこれと一緒の事が起きているのではないかと言う考えが浮かんだのです。
【背中ニキビをしっかり保湿】マシになってきた!洗顔料の購入も検討中
それまで、皮脂を取るために念入りに洗っていたのを辞め、泡立てたボディーソープで優しく洗い、お風呂上りには化粧水を十分に付ける事を心がけてみました。すると、、一時の酷い時よりはニキビが少しマシになったのです。
今でも背中にニキビがあり、完治とまでは行きません。
最近、ニキビ治療で有名で、過去に大変お世話になった商品が“背中ニキビにアプローチできる商品”を発売したことを知りました。背中と顔の肌構成が同じである事を踏まえ、ボディソープで洗うのではなく、洗顔料とボディ用の長いブラシでしっかりと泡立てた上で優しく洗う事を試してみようと思っています。
これで背中ニキビが根絶できたら嬉しいのですが、はたして結果はどうなることでしょうか。